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Amika ふたつのこころ 歌詞

歌:Amika

作詞:AMIKA

作曲:AMIKA

発売:2023-02-06 23:35:51

考えずにページをめくるこの指先も
よくできたカメラのように動くこの目も
時々自分のものかどうかわからなくなる
だけど他の誰のものでもない
この薄い皮の下には血が流れていて
図鑑で見た通りに絶えず動いてる
まるで体と頭に心はふたつあるように
壊れるまで続くことを知ってる
悲しみはいつか麻痺していくことを
悲しみの中でもわかるように
自信がない日も見失う時もいつでも
磁石が指すように 求める場所には たどり着ける

ふたつの心でいつも強く願うなら
家までの階段を駆け上がるこの足も
電話が鳴る音に気がつくこの耳も
ぜんまいであたしたちは
動いてる訳じゃないから
本当に願うことを知ってる
自由になることに憧れていたけど
生まれた日から自由だった
もう駄目だと思う日も 迷えるときも
磁石が指すように 求めている場所を 見つけられる

ふたつの心がそれを強く願うなら
誰かがそばにいても なぜかさみしかった
やさしい言葉も届かない場所に
ただうずくまっていたなら
歩くこともできない そうでしょう?
自信がない日も見失う時もいつでも
磁石が指すように 求める場所には たどり着ける

ふたつの心でいつも強く願うなら
もう駄目だと思う日も 迷えるときも
磁石がさすように 求めている場所を 見つけられる

ふたつの心がそれを強く願うなら

同名の曲が1曲収録されています。

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