プリス・アサギリ(須藤あきら) 冬の破片(かけら) 歌詞
作詞:須藤あきら
作曲:佐々木真里
発売:2009-10-14 23:46:35
ありふれた冬の破片
誰もが 忘れたふりをして
それぞれの季節たちが
巡る街を歩く
傷ついた心を眠らせるように
微笑んで不器用に生きている
この街のネオンそれは さみしがりの夕日
すべてを受け止めること できたなら
太陽の届かない場所も 輝くと信じてる
流れてく時のなかで
ひたすら泳ぎ続けている
あふれだすノイズさえも
聞こえないくらいに
流れてく時のなかで
ひたすら泳ぎ続けている
あふれだすノイズさえも
聞こえないくらいに
幾重にも塗り重ねた
冷たいアスファルトの下で
長い夜明けを待ってる
それは冬の破片