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MintJam 線香花火 歌詞

歌:MintJam

作詞:TERRA

作曲:setzer

発売:2011-02-10 07:04:35

転がる下駄の足音
花火大会の帰り道
不思議と無言も今は
気にならない晩夏の香り

ポケットから取り出した
線香花火が嬉しくて
松葉火花の爆ぜ音
もう少し傍にいられる

落とさぬように
小さな火が 風に吹き消されないように
見守りながら このぬくもり
いつまでもここにありますように

廻り続けてきた恋は今
足を止め影を並べて
ふたり過ごしてきたこの夏を
忘れまいと誓ってる

柔らかい柳の火に
目を細め憂いの表情
眠くなるほど落ち着く
何にも代え難い時間

その身を削り
震えながら 花を咲かす小さな玉の
力強さと儚さの和
まるで心を描き出した様

廻り続けてきた恋は今
足を止め影を並べて
ふたり過ごしていくこれからを
幸せにと祈ってる

できることならこのままずっと
この命が燃え終わる日まで
傍にいられるように願いを
込めて仰ぐ天の川

同名の曲が40曲収録されています。

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