Half-Life GAME 歌詞
作詞:上里洋志
作曲:Half-Life
発売:2012-02-10 08:43:45
沸点まで上昇した体温
朝が来れば0度C
うつぶせで覗き見してたよ
君が匂わせたサイン
空っぽのテイッシュ箱に
詰め込んだ 昨夜のエクスタシー
君の目に見えていたのは
きっと僕ではない
目移りするほど億千万と
人間はいるから
君は僕じゃなきゃダメなんて
確信はできないし
だからもう終わりにしようって
サジを投げりゃ楽になれるけど
そんな顔して側にいられたら
元も子もないじゃんか
あーあーあーあー
なあなあのスパイラルは回る
あーあーあーあー
フリダシに戻る
あーあーあーあー
次のサイコロで願わくば
あーあーあーあー
いっそ君を嫌いになりたい
悪いトコ10個言ってみても
思い出すのはいつも笑う顔
痛い痛い 肌の触れ合いに
また1つ君の良いトコを見てる
繋ぎあってる理由は何だろ
同じ枕で今日も夢の中
冷たい冷たい君の温もりは
また1つ僕じゃないコトを見てる
そりゃ僕だってそれなりに
持ち合わせてる選択肢
幸せの形は様々
特別じゃなくたって
だからもう終わりにしよって
セーブしないで抜いたカセットに
そっと息を吹きかけて僕は
またスイッチを押すんだ
何度でも
あーあーあーあー
もやもやなエンドロールに
あーあーあーあー
君と僕の名前
あーあーあーあー
次のGAMEでも願わくば
あーあーあー
君といびつな幸せを
あーあーあーあー....
悪いトコ10個言ってみても
思い出すのはいつも笑う顔
痛い痛い 肌の触れ合いに
また1つ君の良いトコを見てる
繋ぎあってる理由はなくても
同じ枕で今日も溺れたい
熱く熱く確かめさせてよ
また1つ僕じゃない僕でいいから
ああー