song sparrow プラットホーム 歌詞
作詞:kyas
作曲:kyas, さっちん
発売:2023-03-14 17:18:10
駅の灯りを背に「また会えなくなるね」
少しだけ君の声が
寂しそうに揺れてた
心配ないからって
強がるふりして
本当は僕の方が
不安に思ってたのに
胸の奥 時間が止まったように
電車の音が 呼吸のように
遠く消えて行く
繋いだ手のぬくもりをずっと
忘れないでいて
過ぎる距離が 二人を離そうとしても
雑踏の中で君をきっと
見失わないから
見えない明日に 手を伸ばそう
すぐに会えるからって
君に笑いながら
本当は行き場の無い
自分の胸に言い聞かせる
いつの日か
心まで離れていきそうで
募る孤独が 二人の日々に
影を落としても
笑いあった思い出をずっと
忘れないでいて
瞳の奥 いつでもそばにいるから
約束のあの日まできっと
寂しくなんかないよ
見えない明日を信じてる
繋いだ手のぬくもりをずっと
忘れないでいて
過ぎる距離が 二人を離そうとしても
雑踏の中で君をきっと
見失わないから
見えない明日に 手を伸ばそう
見えない明日を 信じてて