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少女病 Refulgence 歌詞

歌:少女病

作詞:少女病

作曲:ピクセルビー

発売:2010-05-16 06:27:43

虚ろな景色 崩れる砂上の幻想
一人描いた 真っ白な世界

全てを失い 凍りついた時間に
終わりを告げよう 静かに空白の果てへ――――

いつか声を殺した 凍えるように眠れぬ夜
加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く
最期彩りし色は 刹那に散る終の美学
鮮やかに“色褪せぬ華”を描いて……

枯れゆく刻に 飛び交う無数の幻影
虚実混じった 閉ざされた世界

全てがこの手を 掠め過ぎてくように
願いは叶わず 消えゆく終焉の果てへ――――

いつか空を失くした 誇りだけを地に残して
それは気高い残光 輝きは ah...揺るがず
最期彩りし音は 臆さず散る優美な風[B e T e p]
満たされた“色褪せぬ想い”を乗せて……

朽ち果て滅びゆく儚い砂上の幻想
今償いの言葉を形為して刻め
枯れたこの場所に埋没を
抱かれるように眠ろう――――

途切れた呼吸は 翳りさえも映して
終わりを奏でる 確かな生への干渉

滅びの風が頬を凪いで――――
いつか声を殺した 凍えるように眠れぬ夜
加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く
最期に見渡す風景には 穢れ無い終のRefulgence
鮮やかに“色褪せぬ華”を描いて……


同名の曲が1曲収録されています。

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