LACCO TOWER 純情狂騒曲 歌詞
作詞:松川ケイスケ
作曲:LACCO TOWER
発売:2017-08-24 06:35:00
渦巻きの風が吹く ハリボテの摩天楼
股座(またぐら)に火をつけて 囚われ姫の元へ
さあ さあ
いかれたネオンの下 ごろにゃあと鳴らす喉
骨まで愛すように 表面を舐める君
そーっと そーっと
駄目だ 駄目だ 心情が 「惚れた 腫れた」 騒いでら
もういっそ そういっそ 脳・心臓 ぶちまけりゃ
愛情も 快楽も 正直者(しょうじきもん) 楽になれるが
嗚呼 嫌だ 嫌だ
飛んでった 純情も ジャリ銭も 君が為
薄情な 勘定も 愛情と 勘違えば
はまってく またまた 嗚呼 嫌だ
「あら、また」「いや、、ほら、、」「嬉しい」空っぽの会話
因果な駆け引き 甘い地獄
チクタク チクタク 無情に 時計が回れば
めでたし めでたし はい御仕舞い
嫌だ 嫌だ
狂信の 入場門 地獄の1丁目
猛毒の 純情の 惨状を
愛で遊ばせ 君の罠
ハリボテの摩天楼 またまた姫の元へ
もういっそ そういっそ 脳・心臓 ぶちまけりゃ
愛情も 快楽も 正直者(しょうじきもん) 楽にしてよ
嗚呼 嫌だ
飛んでった 純情も ジャリ銭も 君が為
薄情な 勘定も 愛情と 勘違うさ
はまってく まだまだ 嗚呼 嫌だ