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THE GROOVERS Lonesome in a crowd 歌詞

歌:THE GROOVERS

作詞:藤井 一彦

作曲:藤井 一彦

発売:2010-01-23 11:59:29

雑踏の中の孤独 希望と諦めの間を
貨物列車が通過 短い夏のパレード

たとえ話の終局 通行止めの標識
陽は落ちてまた昇り オリーブの実は熟して
人は恋に堕ちる

他に何もいらないという 壮大な嘘をついて
すべてを許されてしまうような 寛大な夜があるとして
それが今夜ならばと願う

やっと晴れるまでの間 いったいどのくらいの
哀しみをやり過ごした 雨のグランドのように
ずっと黙ったまま

永遠を手に入れたかのような あまりにも大きな間違い
すべて許してくれるような 寛大な天使がいるとして
それが君ならばと願う

英雄にでもなったかのような あまりにも大きな思い上がり
すべてが終わりまた始まる 重要な朝が来るとして
それが明日ならばと願う

同名の曲が1曲収録されています。

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