キノコホテル 夕焼けがしっている 歌詞
歌:キノコホテル
作詞:マリアンヌ東雲
作曲:マリアンヌ東雲
発売:2010-02-12 09:03:58
【台詞】
独りで海をみていたら 波間に漂う小舟を見つけたの
風にまかせて 何処にたどり着くかも判らない
まるで あたしのような ちっぽけな存在。
赤い花が散ればそれが合図になの 短すぎた 春の終わりだと
通り雨が夏を連れて来るころ 忘れてしまうだろう あなたのことも
灼けつく太陽は かりそめの輝き
答えはわからない 夕焼けがしっている
赤い酒を流し髪をほどいたら 甘い闇が包んでくれる
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに
赤く燃えて燃えて燃えてゆらめいて 消えるならば それもかまわない
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに