韻シスト 独 歌詞
歌:韻シスト
作詞:BASI/サッコン/FUNKYMIC
作曲:SHYOU/Okeh/クーマ/林未来
発売:2010-02-12 11:51:44
INTRODUCTION 1
ようこそ、深い深い海の底に。
それは時として眠りにつく前に、
暗闇の中でふつふつと沸き上がる想像。
何ものかにむける愛、
満たされぬ欲望が産む期待、怒り、嫉妬、絶望、
それらは神経をとぎすましやすらぎをうばってゆく。
かすかな音にもいらだち無意味な疲労とともに真っ赤な目で朝日をむかえる。
お前が孤独に食い尽くされるか、孤独を楽しむか、、、
ちょうどいい彼の話をしよう。
まがり角にさしかかり 影が壁によりそって
ブルース奴のルーツ ひたすらに夢中
その音楽は本格で脚光も浴びたのに
なぜか今はズレた お前の目に涙
見た夕暮れ薄いグレー別れ道悪魔が囁く
しかし仲間はいつも見てるぜお前のことを
ワンサゲン 奏でてくれ お前の音を
つまり Up Downの途中 眠ってたギターケース
不安かくす夜Blue 星のよう音の粒
「でも結局誰にも届かなかったんだ...」
INTRODUCTION 2
まあまあ、ありがちな栄光と挫折のストーリー。
暗闇の中でスポットライトにてらしだされる彼はさらにさらに振り返る。
そこには少年がぽつり...
思い出した瞬間にあふれだした記憶
四六時中がPlay ground 青空にはクラウド
見上げても1人 砂場で穴ほり
首からぶらり たれさがった鍵
お小ちゃまもおもちゃ箱ひっくり返しHigh
なのに5時のチャイムでお友達とママがバイバイ
あいまいにしたいが鮮明なスクリーン
か細いスクリームさしのべる手を誰かPlease
届かない祈り くもがくれの月
何も見えない世界
「もう抜けだしたーい」