吉岡亜衣加 絆火燃ゆ 歌詞
歌:吉岡亜衣加
作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光
発売:2021-08-27 09:38:27
風は騒ぎ 闇は軋む
刻告げの予兆(きざし)が如く
天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つ
ただ名もなき あてどなき痛みは
何を望んで 何処へ向かう?
その信念(おもい) その誠
明日へ往く道を照らせ
迫り来る時代(とき)の刃(は)が
命さえ斬り裂いても 明々と
貫くのは 己が誇り
其々の夢を燃やして
遥か遠き 地の涯てまで
ただひたすら 振り返ることなく
生きた証を 刻むように
吹き荒れる運命が
もし全て連れ去っても
巡り会い 分かち合い
繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに
気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ
覚悟を背負うその魂に触れて
生きる意味を知った日から
ずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて
胸の奥に燃ゆる絆火
その信念 その誠
明日へ往く道を照らせ
迫り来る時代の刃が
命さえ斬り裂いても 明々と
どこまでも 揺るがぬ道しるべ