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ヘイング(日笠陽子) emission 歌詞

歌:ヘイング(日笠陽子)

作詞:WhiteFlame

作曲:WhiteFlame

発売:2023-02-04 12:09:31

ひとしきり泣いたその後で 心拍数は上がった
恋焦がれてるそんなことは 十分に思い知ってる

あいまいな数字ばかりつきつけてる褪せた日常
気まぐれな天気のように今日が過ぎてく

大切な場所があることで
足りない欠片は広がった

とどまる事のない時間はなにを残すのだろう
いつのまにか手のひらから すり抜けてくのかな

またひとつ譲れないものが
気付けばなくなっていて

沢山の宝物達も
知らぬ間に傷がついてる

今だけが楽しければ
そんな顔で町を歩いて

窓際の小さな花は乾いてゆく

張り詰めた心に刺さった
何気ない優しさがあって

誰にも聞かせることのない声が響きだすよ
どんなときも自分らしく それだけ願うのに

途切れだしたノイズなら
全てを吐き出して 辿って

大切な場所が見えたなら
足りない欠片を埋めていく

頼りなく輝いていつか僕を照らしだすよ
だから今は朝を待とう このまま眠るまで

同名の曲が1曲収録されています。

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