東京女子流 幻 歌詞
歌:東京女子流
作詞:春和文
作曲:√A(Vanir)
発売:2022-08-03 06:16:37
毎日 ただひたすら
夢中で駆け抜けていくだけ
言い訳だとか 過ちだとか もう
今更 何を言っても関係ないから
突然 頬を濡らしていく雨
この街を 空を この胸を わたしを
映し出して 今 割れる水鏡
そっと 冷たく突き刺さる棘
きっと あの日に捨てた思い出
ずっと 忘れたフリしてたけど 蒔き散らかした
過去が 今
そっと 感じてるキミの悲しみ
きっと 隠し続けてた涙
ふっと 真夜中 闇を裂くように 疼きだした
紅い傷
毎日 時はいたずらに
移ろって過ぎ去っていくだけ
運命も 秘密も すべて そう
今更 何を知っても関係ないから
突然 強く晴れ上がった空
どんな恋も 夢も 偽りも わたしも
照らしつけて 今 消える蜃気楼
ひとりきりの日々 震えてる体 凍える心
堕ちていく 熱いひと雫
もう一度 もう二度と もう一度 もう二度と…
そっと 優しく突き刺さる棘
きっと あの日に捨てた約束
ずっと 知らない振りしてたけど 蒔き散らかし
た過去が 今
そっと 信じてる本当の愛
きっと 探し続けていく明日
ふっと 真夜中 闇のその先に 浮かび上がる
紅い花