鶴田六郎 港の恋唄 歌詞
歌:鶴田六郎
作詞:野村俊夫
作曲:古賀政男
発売:2023-02-16 02:22:16
港日暮れて そぼ降る雨に
むせぶ汽笛よ 誰を呼ぶ
君の船かと 波止場に来たが
知らぬ他国の とまり船
かけた願いも 消え果てた
君が別れに 残した言葉
思い返して 涙ぐむ
すれたようでも 女は女
初なむかしの 恋ごころ
燃えて切ない 町灯り
雨の晴れ間の 港の月に
聞いてみるのは 君のこと
船はいつ来る 待つ身のつらさ
酒場ぐらしの 浮れ草
投げたカルタに 夜が更ける