Michiluca 天の川 歌詞
作詞:和津実/皆倉崇良
作曲:皆倉崇良
発売:2010-06-03 11:00:17
やわらかな月の灯が ふたりを静かに照らしている
うつむいて悲しみの涙を流す君の瞳は美しいんだ
空に願いをかけた
君のその悲しみが
やがて僕のこの胸に
溶けて 川となりますように
いつのまにか ふたりは手をとりながら歩いてゆく
あたたかな未来を描いては 微笑みと共に駆けてくんだ
空に願いをかけた
君と歩んだ日々が
いつか天の川となり
永遠に輝いてゆきますように
いまこそ 伝えよう
明日を待つ君へと
誰より君が大切で
心から
愛していることを
風の吹き荒れる日も
花の咲き誇る日も
繋がってゆく道程を
ここに授かりましょう
君の願うすべてを
僕は受け止めるでしょう
星の流れゆく夜に
僕は空へ誓った