楽園の 永遠(とわ)を 夢み 時忘れ みんなが歌い浮かれた あのころ君は水平線を まどろむように遠くに望み いつまでも祈ってた 出会った その日に風渡る初めてのコーヒーショップで 目をふせ君は運命(さだめ)について語り続けて 夜(よ)がふけた 幻の影のような 見たこともない星座のタトゥーを印した手首 戻らぬ夏の The Life in a Day
時代も暮らしも 色あせ遠ざかり夢のように なってしまったけど 変わらないのは君と過ごした あの夏の思い出 一度でも巡り会うこと この世に生きて The Life in a Day