歌:一十木音也(寺島拓篤)
作詞:RUCCA
作曲:中山真斗
発売:2022-04-13 06:51:23
喩えるなら人生が もしも一本路だったら
避けて通れないその場所に
俺のドッペルゲンガーきっと俺に云うんだろう
“ホントのお前って一体誰?”と
まだ継(つ)ぎ接(は)ぎの情景に
ああ ディレイしてる感情 振り除(の)け行くよ
いつの日だって 揺れていた 空を仰ぐ向日葵のよう
いつの日か 太陽になりたいと
絵空の虹を 越えたなら いま 運命の歯車(ルーレット)
さあ こころを賭けて 強く ヒカリを照らせ
夢みた その先へ
振り返ればそこには いつも変わらない笑顔で
俺を見守る君がいた
風のアルペジオが“なぜここにいるのさ?”と
囁いても もう迷わないから
ああ 希望的観測は
また 数マイルも不明瞭 でもそれぢいいさ
いつの日だって ひとりじゃない 夢を仰ぐ向日葵のよう
雨の日も 風の日も咲きたい
哀しめだとか涙じゃない 現在(いま)はただ君の為に
この愛の名前のもとに
想いを歌おう Forever more,and more…もっと
いつの日だって 揺れていた 空を仰ぐ向日葵のよう
いつの日か 太陽になりたいと
絵空の虹を 越えたなら いま 運命の歯車(ルーレット)
さあ こころを賭けて 強く ヒカリを照らせ
夢みた その先へ