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SMELLMAN NO WEAR MAN 歌詞

歌:SMELLMAN

作詞:SMELLMAN

作曲:ハヤシヨシノリ

発売:2023-01-30 04:24:52

遠く空には見えない 神々が住むと言っていた
童話の世界 信じちゃいないが
僕ら重力の奴隷さ だから空を見上げてるよ
救いは上からやってきそうで

小さな世界の中で 意味も知らずに生まれて なぜか生活をはじめる
大人は基準を説いて 僕らは優越に縛られ やがてそれにおびえる

過去の記憶は消えない 痛み残るあの熱帯夜
僕の全てを捧げやったせい?
真夏を過ぎたこの世界 真実の口はこう言うよ
「今のこの世は仮面次第さ」

大きな空の木の下で 演じてる僕のプログラム
定めし 誰の手の中で 生きている

NO WEAR 裸のままで最初は泣いた HUMAN
NO WHERE 仮面をつけてさまよいだした HUMAN
NO WEAR 裸のままで最後は泣いて GENTLEMAN
NO WHERE 仮面のままで真実探す GENTLEMAN

ざらついた毒が飛び交っている
傷口にそれが沁みこんでいく
やがて体内を冒しはじめる
生きていたいんだと助け求める
痛みの中にも救いはある 純粋な感覚呼び覚ます
人を求める声が出せる 嘘も真実も関係ない
僕の中に燃えていた赤い太陽

救いの人々はこう言った
「生きているだけでただ幸せ」と
救いの人々は泣いた
とても美しい顔で泣いていた
でも頭に少しだけ何かがよぎる

やがて警報が鳴り響いてくる これは真実?と問いかけて狂う

大きな空の木の下で 演じてる僕のプログラム
定めし 誰の手の中で 生きてILL

NO WEAR 裸のままで最初は泣いた HUMAN
NO WHERE 仮面をつけてさまよいだした HUMAN
NO WEAR 裸のままで最後は泣いて GENTLEMAN
NO WHERE 仮面のままで真実探す GENTLEMAN

同名の曲が1曲収録されています。

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