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nano.RIPE 細胞キオク 歌詞

歌:nano.RIPE

作詞:きみコ

作曲:きみコ

発売:2011-06-30 15:52:30

時間が後ろへ流されてく 手を振る間もなく流されてく
あの子の匂いが薄れてゆく 赤い目をこすった まだ眠りたくない

夢を見るたびオトナになる 大事なものから零れてくの?

もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても
爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても

ぼくの細胞のヒトツがずっと覚えてるから

明日は今日より笑えるかな もっと遠くへと抜け出せるかな
あの子は一緒に来てくれるかな 赤い目をこすった もう眠らなくちゃ

夢の中でもフタリでいよう 大事なものなら零れないよね?

もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても
爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても

明日目が覚める頃あの子がトナリに居てくれたら
夢の最後になんとなく繋いだ温度がそこにあったら

ぼくの細胞のヒトツがずっと忘れないから

ぼくの細胞のヒトツヒトツがきみを覚えてるから

忘れないから

同名の曲が1曲収録されています。

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