歌:石鹸屋
作詞:秀三
作曲:秀三
発売:2023-01-30 04:06:18
さぁ 話をしましょう これからの話を
手招いて誘ってる 来たる未来の
濃密な匂いに咽せ返る話を
狭い膜の中に閉じ込めましょう
一度だけ舌なめずり 悪魔が君を見て嗤う
契約は交わされた 故に君は 縛られて得た悦びに包まれ
あああ あああ 明けない夜は無いと知る
選択は行われ 故に君は 千切られた世界に一瞥をくれ
あああ あああ 昇らぬ朝も在る事を知る
さぁ 続けてゆきましょう 赤裸々な話を
丁度 言葉通りのままの姿で
瓶の液は尚も瀞みを持ち 濁る
渇きを覚えたら 満たすと良いでしょう
心の中で寝転ぶ 悪魔が君を見て嗤う
考察が浮上して 故に君は 汗も拭われず捨て置かれたモノに
あああ あああ 輝く可能性を観る
計画は行われ 故に君は 冷えてゆく身体 止められずにいる
あああ あああ 事後じゃどうにもならないと知る
一度だけ舌なめずり 悪魔が君を見て嗤う
契約は交わされた 故に君は 縛られて得た悦びに包まれ
あああ あああ 明けない夜は無いと知る
選択は行われ 故に君は 千切られた世界に一瞥をくれ
あああ あああ 昇らぬ朝も在ると知る
暴力的洗脳的官能的感動的絶望的動物的幻惑的絶対的破壊的なこの衝撃
阿阿阿 阿阿阿 爪が背中に食い込んで
回り続ける得体の知れない脳内物質 君の「もしも」の世界と左脳の思考を奪っている
阿阿阿 阿阿阿 ピークと共に流れ出てゆく