柿原徹也 五月雨 歌詞
歌:柿原徹也
作詞:Sweep
作曲:Sweep
発売:2018-05-30 10:25:27
あれからどれ位時間が過ぎたんだろう
部屋の片隅には君が置いてったままの傘があるよ
何を口にしても 味気無いばかりで
雨音だけがこの部屋中に響いている
窓の外の空模様 まるで心の映し鏡
キミへの想い降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に
涙雨 ぱらぱら 頬を伝う ぽろぽろ
いつ止むか分からない 時の癒しを待つだけ...
失って初めて気付いた事が多かったけど 全ては後の祭り
もう今更戻らない日々を頭で繰り返すばかり
どこで間違えた? どうしてこうなった?
答えの無い迷路にまた今日も迷い込んでる
窓の外の空模様 まるで心の合わせ鏡
キミへの未練降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に
思い出が きらきら 宙を舞うよ ひらひら
ガラス細工の様に音を立てて崩れてく...
そろそろ前を向いて進めば
きっと何かが変わるだろう
その時キミは誰と出会って どんな場所で同じ空見上げるの?
雨に打たれながら...
窓の外の空模様 まるで心の映し鏡
キミへの想い降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に
窓の外の空模様 まるで心の合わせ鏡
キミへの未練降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に
涙雨 ぱらぱら 頬を伝う ぽろぽろ
いつ止むか分からない 時の癒しを待つだけ...