栗林みえ 雨ノサヨナラ 歌詞
歌:栗林みえ
作詞:LINDEN
作曲:池田浩雄/井東誠介
発売:2011-06-09 15:55:48
ふりはじめた雨が ガラス窓 たたく
何も告げないまま 季節が過ぎてゆくなんて
かみあわない言葉が 二人の距離をひらく
背伸びしすぎた恋の BLUEな予感なんて
気づきたくなくて はしゃいでいたのに
突然の
サヨナラの言葉が 心を刺すよ
最後のくちづけが
思い出さえ 痛みに変える
流れては消えてく 雨のしずくたち
キレイなきらめきが こんなに冷たいなんて
流れる星に乗せて 願いをつぶやくけど
想いをかなえること すべてが幸せだとは
限らないなんて 知らなかったの
サヨナラの
言葉の意味なんか わかりたくない
最後の強がりが 涙になる
冷たいあなたの声 心を刺すよ
最後のくちづけが
思い出さえ 痛みに変える
Ah 雨もいつか
もう やむ時がきて
そう 虹がかかると信じていたいの
小さなこの胸に
雨がふりだす
思い出も 痛みも きらめいてく
サヨナラの
意味なんか わかりたくない
最後の強がりが 涙になる
冷たいあなたの声 心を刺すよ
最後のくちづけが
思い出さえ 痛みに変える