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さよならポニーテール 夏の魔法 Feat. 曽我部恵一 + ザ・なつやすみバンド 歌詞

歌:さよならポニーテール

作詞:324P

作曲:324P

発売:2019-11-13 07:33:29

夏が終わり ぼくらは海に行かなくなる
まるで 子供さ
潮風がぼくらの身体
そっと撫でるから ふたり 恋をした

揃った髪をなでると
少し恥ずかしそうに笑った
ためらいがちにつないだ小指
ふたり素直になれなくて

はしゃいだ顔がうれしくて
こまった顔も愛しくて
夏の魔法がとけてもきみと
変わらぬ日々 過ごせるかな

八月には ふたりはなにもしなくていい
そんな 気分で
波間にはきらきら光る
海のかけらが ふたり 眩ませる

違った顔を見せてと
ふざけて頬をふくらませ
思わずふれた肩に感じる
夏の終わり 熱を帯びて

きみとつくったマボロシを
消えないように抱きしめた ふりして
夏の魔法がとけてもきみは
変わらぬ気持ちで いるかな

ふたり素直になれるかな

同名の曲が1曲収録されています。

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