Lyricjp.com

成底ゆう子 日和山公園 歌詞

歌:成底ゆう子

作詞:成底ゆう子

作曲:成底ゆう子

発売:2016-02-04 08:46:20

今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない
この街が好きな 好きな僕らはそばにいる いつも見つめてる

君の生まれた街を歩いた でもここに街はない
君が通った校舎 ブランコの公園 笑顔 あの歌も 空に消えた

知らなかった 無力だった
この街のこと 君のこと 何ひとつ

春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば
風に聞こえる 小さな明日の足音に涙が溢れた

この街を出て 新しいふるさと選んだ友もいる
自分だけの笑顔に また出逢うための道 いつか帰る日を夢見た一歩

忘れないで どこにいても
この街を想う気持ちは ずっと ずっと 変わらない

南三陸のさんさん商店街で 青いTシャツを買った
君の好きなこの店が あの街に戻る日は また来るから

ひとりの力は小さくて 今すぐ 君の力には なれないかもしれない
その手で灯したロウソクの火を 守るのはひとつじゃない
ひとつじゃない

今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない
この街が好きな 好きな心はそばにある いつも

春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば
花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい

春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば
花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい

同名の曲が1曲収録されています。

成底ゆう子人気歌詞