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NMB48 真夜中の強がり 歌詞

歌:NMB48

作詞:秋元康

作曲:熊谷蘭

発売:2017-03-16 07:27:49

やさしさなんて
間に合ってるわ
そんなに弱く見えてたの?
男たちは自惚(うぬぼ)れてるね
それが愛し方だと…

甘ったるい言葉
信じないよ
抱きしめれば済むと思うな
女たちは慣れっこだ
寂しさは友達

真夜中の交差点
静かすぎるよ
車とか人影もみんな消えた
なすすべなく 恋は終わるだけ
強がり言ってもひとりぼっちじゃないか

思い出なんか
足しにならない
あたしが惨めになるでしょう
どんな愛もいつの日にか
絶対 嘘になるもの

恨んでないよ
あんたのこと
過ぎた日々は輝いてた
ぽっかり空いた胸の奥
しあわせを数えた

真夜中はいつだって
止まってるよ
時間も感情も暗闇の中
涙 ひとつ頬に溢(こぼ)れても
見上げた空は月も星も見えない

帰り道は
歩いて行く
送らなくていい
なんかごめん
遅くまで
付き合ってくれて…

真夜中は悲しみを
捨てるゴミ箱
あんたとかあいつとか全部いらない
お気に入りのLOVE SONG歌おうか
気遣う者などいないひとりぼっち

真夜中はいつだって
止まってるよ
時間も感情も暗闇の中
涙 ひとつ頬に溢(こぼ)れても
見上げた空は月も星も見えない

同名の曲が1曲収録されています。

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