作詞:THE PINBALLS
作曲:THE PINBALLS
発売:2012-05-03 08:22:16
氷のベッドの上で
長い雨に打たれても
それでも君が呼び続けるなら
とぎれていた虹のように
ふたたび 目を覚ますだろう
つまさきがまだ明日を指すなら
ビロードの通りを抜け
一滴の血も 涙も
いらない
ただ好きな色の毛糸を吐いてる
傷は何度できたっていいさ
君が待っているのなら
いつまでも歩こう
いつまででも
風景よ 非情になってゆけ
もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を
背負ったものに 骨は軋むけど
確かめるその重さが
君を前に運ぶから
流されも飼い慣らされもしない
ビロードの通りを抜け
一滴の血も 涙も
いらない
ただ好きな色の毛糸を吐いてる
道が辿れなくたっていいさ
君が待っているのなら
行く先はひとつだ
荒れ地を選んで這ってゆけ
一滴の血も 涙もいらない
ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ
焦がしていくのさ
焦がしていくのさ
焦がしていくのさ
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