Lyricjp.com

女王蜂 夜天 歌詞

歌:女王蜂

作詞:薔薇園アヴ

作曲:薔薇園アヴ

発売:2021-01-19 05:30:21

たとえば言葉の総てに力を失くしたとしても
誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく
ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて
呆れるほどに高く深く さあ、どこへだってゆける

ジョークを考えるより茶化すことのほうが
とても楽なのにそれを選べないひとたち

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は灯火のように、胸に宿る

季節たちよりも豊かで時計の針より確かな
かけがえのない何もかも総て そう、いつだって試されてる

深く隔てている悲しみに呑まれて
繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく

もしも、ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても
砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ

寂しさ立ち込め輝く星は
強く抱き合う程に砕けては光り いつか

あの頃には戻れないことを思い知るの
それでも喜びはいつも見出すものと、忘れないでいたい

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り
胸に宿し続ける

同名の曲が1曲収録されています。

女王蜂人気歌詞

夜天の収録CD,楽譜,DVD