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女王蜂 犬姫 歌詞

歌:女王蜂

作詞:薔薇園アヴ

作曲:薔薇園アヴ

発売:2023-01-29 16:52:54

骨を砕き肉は踊る
次はどなた?血が湧く
胸騒ぎに肌は粟立ち
さあさ!腕が鳴ります

(犬姫や)叶わぬ夢は
(忌むべきは)ただの幻
(犬死か)果ては野晒し 上等

いまや、いまから憧れを喰い破るとき
いざや、いまさら産まれ交わることを知る
「犬姫」

さあこっからここまで全部頂戴!
地獄から天を舐め上げ到来
上でも下でも絡めば苦しゅうない
売る春冬構わず規格外!

身を捨てるなら
浮かぶ瀬の先
焼け野が原に降り立ち

身をやつし 心むさぼる 激しさよ
溢るる血、唾 薄紅の雪
さらばへて我が身 血潮に海を聞く
飢えたる御霊や呑み干す荒波

序・破・Q・顛末、阿修羅の如く
我が名は犬姫 「この世の番犬」

いまから憧れを喰い破るとき
いざや、いまさら産まれ交わることを知る
「犬姫」

最近は考えるの強いって
とてもさみしくてつらいって
だから愉しさに縋り付くの
地獄で会いましょう
犬姫

同名の曲が1曲収録されています。

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