作詞:多田宏
作曲:The Sketchbook
発売:2012-09-30 07:45:44
どれも空が抱えてしまうなら
混ざる闇も任せられるなら
重ねていないこと数えだしたら
悲しみをいつまでも覗いて
想いみたいなもの拾い集めて
どこまでも 君がいるだけ
それだけ言葉もなくして
どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう
きみだけ離さなければいい
それだけのぼくができればなって夜を見つめる
ひとり溶ける部屋の窓から
ぼくの弱さが流れ出してゆく
どこにもいないこと数えだしたら
悲しみをいつまでも覗いて
理由みたいなものかき集めて
どこまでも君がいるだけ
それだけ言葉もなくして
どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう
きみだけ離さなければいい
それだけのぼくができればなって夜を見つめて
それだけ言葉もなくして
どれだけの不安に君を求めるんだろう
いつから孤独の光は
憧れの不安に花を咲かせるんだろう
いつかは離さなければいい
それまでのきみに
会えたらなって夜を見つめる
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。