UNIST 青空ひこうき 歌詞
歌:UNIST
作詞:GAKU/UNIST
作曲:GAKU/UNIST
発売:2014-07-18 09:48:45
見上げれば青空 迷いもない青空
ずっと ずっと 忘れないから
二人で歩いた河川敷を 懐かしんでは渡る雨上がりの水たまり
ナニモカモは突然に訪れ 次の瞬間声も届かないほど遠くへ
思い出を刻んだ街並みも すっかり面影なくしたけど
あの時 あの場所 感じた思いは 今も変わらず息続けてる
ケンカだってしていたハズなのに 浮かぶのはどれも笑うハイライト
"ありふれてる日常"とは どれも感謝すべきものだった
この1秒 あの出会いも どれもこれも貰いものだった
わかったつもりでいた僕に さいごの「ありがとう」が教えてくれた
見上げれば青空 迷いもない青空
僕は今 君にあいたくて
想い繋げば ほら感じられる "すぐそば"
ずっと ずっと 忘れないから
サヨナラもちゃんと出来ないままで 君のいない現在を僕は生きる
胸を張ってあいにいける日まで 今日もひとり未来へと向かう
まずはステキな人になりたいな 嫉妬する事なく 愚痴も吐かず
いつだって素直でありたいし "君に褒められた笑顔"でいたい
けど 何か得ると何か失って 誰かを守れば誰か傷つける
実に難解な社会だ 成長も 維持さえも 容易じゃないな
見上げれば青空 迷いもない青空
僕は今 君にあいたくて
想い繋げば ほら感じられる "すぐそば"
ずっと ずっと 忘れないから
この『青』に逢える度 君と二人綴じていった1ページ1ページが
"紙ひこうき"みたいに空を行くんだ
それを眺めたら また優しくなれるような気がして
見上げれば青空 あの日のような青空
何よりも 君にあいたくて
紙ひこうきとまた 飛んでいく次の空
僕は もっと強くなるから
見上げれば青空
想い繋げば ほら感じられる "すぐそば"
僕は ずっと忘れないから