歌:凛
作詞:末永茉己
作曲:島崎貴光
発売:2018-02-07 21:38:10
世界が巡る、廻り続ける 止まることなど一秒もない
何故ここにいて 何故これをして 過ぎる季節見送るのか
現実なんて昼と夜だけ 繰り返してる夢物語
一筋伸びる道の最果て ボクの意味がそこにあるか?
見上げる空は高く 輝くのは太陽
逃げる強さもないなら 好奇心の迷路をゆく 迷い子さ
禁断の果実 かじる 瞳閉じたら
風 纏い 揺れゆく
哀しみと刹那が胸に溢れ出した
禁断の蜜で 身体 満たし この世に
今 生まれおちたというなら
何を変え 強く 生きてゆくか
総て味方にしてゆこうか?
欲深くあり罪深くある それがボクを創ってくのなら
誰もできない、誰もができる 矛盾 希望 抱えている
外見さえも金貨の数も 平等に与えられたのなら
ボクが信じる『真実』たちは 『嘘』の影に隠れている
強ければ疎まれて 弱ければ潰される
そんな世界に涙を 一つ落とし 夢であれと願うけど
止まらない時間(とき)よ 願い 乗せて
いくつ不幸 越えれば幸せ?
哀しみの最期に笑顔 あるようにと
色褪せぬボクよ 時よ 風よ
何を掴み取れたら幸せ?
苦しみの背中に羽根があるようにと
ボクは翼広げ 飛べるか
禁断の果実 かじる 瞳閉じたら
風 纏い 揺れゆく
哀しみと刹那が胸に溢れ出した
禁断の蜜で 身体 満たし この世に
今 生まれおちたというなら
何を変え 強く 生きてゆくか
総て味方にしてゆこうか?
禁断の果実 かじって いま生まれてしまったというなら
僕は僕の中をLOOPして 彷徨い 生き続けていくしかないだろう…