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VALSHE MONOLOGUE 歌詞

歌:VALSHE

作詞:VALSHE

作曲:VALSHE

発売:2016-07-27 17:35:06

見えなくなるまで
遠く 遠く 遠ざけていた

君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない
どこまでも なにひとつも 本当は知らない

ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
ぼくだけが最期を見つめていた
ただ寄り添うことしかできないことも
よくわかっていた わかっていたんだ ずっと

無効になるまで
遠く 遠く 遠ざかる

君を置き去りにして 正しく巡った季節は
移ろって 流れていった 情景は見えない

色の無い街 ふたり 消えていなくなる
ぼくだけが結末を傍観ていた
どんな終わりもすべてはじまるためと
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと

ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
ぼくだけが最期を見つめていた
ただ寄り添うことしかできないことも
よくわかっている わかっているんだ ずっと

いつの日か きっと 待ち人は来る
ぼくが望む結末を見届けよう
どんな終わりもすべてはじまるためと
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと

もう 知っていた この思いは きっと

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