小松未可子 流れ星じゃないから 歌詞
歌:小松未可子
作詞:Q-MHz
作曲:Q-MHz
発売:2017-05-10 18:23:57
綺麗だったね
あれはもう過ぎた季節
電車の窓 遠くに見える突然の花火
もしかしたら間に合うかもしれない
乗り換えてもわからなくて
ホームでただ立ち止まって
小さな光を ずっと無言のまま眺めてた
流れ星じゃないけど
聞いて 私の願いごとをひとつ
このまま大事な人の 側にいたい
いつまでも側にいたい
だけど 気持ちすれ違い始めてたの
気づいたとき思い出した
美しく消えていった花火
あの日はもう届かない場所にある
流れ星じゃなかった
きっとさ 欲張りな私が悪いんだね
いつでも大事な人を 見失ってしまうのはどうしてよ?
答えがない夜空が今日も
星座を浮かべて廻るよ
泣けてきたら 泣いてみようか 素直になりたくて
流れ星じゃない輝きは
心の中で色あせない
近づけないままの光よ いまも胸を照らして
楽しかったと言っても届かない
願いごとは 流れ星じゃないから叶わない