Lyricjp.com

上間綾乃 ひめゆりの唄 歌詞

歌:上間綾乃

作詞:小宗三郎

作曲:不詳

発売:2017-06-21 17:37:48

広く知られた沖縄の 犠牲になった女学生 ひめゆり部隊の物語

二筋忠孝胸に抱き 鉄より堅き日本の 大和魂の桜花

御国の郷土を守らんと 細い腕にも力こぶ 姫百合マークの艶姿

他所の見る目もいじらしく 弾丸飛び散るその中で 艦砲射撃も何のその

何時か敵は上陸と 聞いた時にはひめゆりも 共に散ろうとひとしずく

無理に心を励ませど 体を支える食もなく 喉を潤す水もなし

泣いても泣けず銃を取り 勝たねばならぬこの戦 岩をも通すと立ち上がる

焼けて飛び散るわが郷土 見るにしのびぬ焼野原 天地に神は召しませぬ

根気も意地もつきはてて 死ねばもろとも姫百合は 散って惜しまぬ若桜

とうとう玉砕 姫百合は 地下で共に泣くかしら 淋しく鳴いてる夏の虫

同名の曲が2曲収録されています。

上間綾乃人気歌詞

ひめゆりの唄の収録CD,楽譜,DVD