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Re:Volte 夢の門番 歌詞

歌:Re:Volte

作詞:桜木四季

作曲:原曲:上海紅茶館~Chinese Tea

発売:2023-01-30 21:09:50

花の束 空へと 舞い散らし消える
守るべき者には 命すら預けよう

滅び去りゆく 哀れな傀儡たちよ
ここに近寄るなら魂を捨てゆけ

甘くかかる 死神の声
胸に響き 奥へと届く
それを払い 手の平には
薄れる感覚 取り戻す
高く飛んで星と踊る
世界で一番 咲き乱れ
深い底の 暗闇には
小さな光の 欠片ある

夢の世界あるなら 零れ落ちて
淡く静かに消える それは幻を映し出す

堕ちる赤い空へと 瞳ひらき
希望捨てないでいる
何故か主だけ見えるから

心静かに流して 黄泉の国が
消える言霊なら 疾風へと加速する

水の波紋 作り出すよう
遠く広く まわり始める
動く景色 変わりだして
大地を蹴りだし 昇り行く

風が吹いて 稲妻が落ち
うめく音が 天を駆け出す
神が下へ舞い降りては
下界の咎人 救い出す

夢の世界あるなら あふれ出して
閉じる真紅の扉 だから偽りの場所へと

堕ちる この世の光 瞳とじて
自分消えないように
ここは離れない いつまでも

夢も世界あるなら
零れ 落ちて
淡く静かに消える
それは幻を映し出す

堕ちる赤い空へと
瞳ひらき
希望捨てないでいる
何故か主だけ見えるから

涙 熱く流れて
辿る記憶
そこに明日はないから
今を見定めて 守りぬけ

夢の終わりはなくて続く時間
それは幻想世界
消えぬ蜃気楼 現れる

同名の曲が1曲収録されています。

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