歌：Re:Volte
作詞：saori
作曲：ZUN(上海アリス幻樂団)
発売：2023-01-30 23:17:17
昔むかしから頼りにされてた
優しくかつこわいガキ大将
弱きも隔てず
強きも叩かず
小さき蛙や長き蛇さえ
等しく同じようにっ!
おのれの扱いとか
流れを許して
いつも静かに笑うよう
わたしはなりたい
天下の分け目の喧嘩に勝てども
時代の流れには敵わぬもの
新しいおうち
眺めのいい場所
でも風が違う知らぬ世界
ちゃんと馴染めるのかなぁ
長く慣れ親しんだ
前の住まいには
もう二度と戻れない
涙見せちゃいけない
だからほら
春夏秋冬通して
いつでもお祭りを
楽しんでいたい
次第に置き去られて
音なく消える
記憶のせつない
想いとはさよなら
嗚呼 いつかの胸打つ詞
我が心のみ知る真実
嗚呼 この身が滅びぬ限り
灯し続けよう永遠に
敗れたあの日が遠くになれども
盛りし過去もまた眠りにつく
夕暮れ茜のせまる寂しさも
ここなら忘れて過ごせるかな
お友だちできるかなぁ
色んないのち達が
素直に生きてて
とても幸せそう
仲良くなれる気がする
夜を通し
みんなお酒を酌み交わそう
ひととき安らぐなら
それでいいから
誰しも苦しさから
逃げることより
生きがい求めて
また進めるように
嗚呼 届けよ懐かしき地へ
水鏡に映る姿は
嗚呼 未だに変わらぬ瞳
刹那でもいい思い出して
弱きも隔てず
強きも叩かず
小さき蛙や長き蛇さえ
等しく同じように
おのれの扱いとか
流れを許して
いつも静かに笑うよう
わたしはなりたい
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。