歌:東京カランコロン
作詞:いちろー
作曲:東京カランコロン
発売:2019-09-04 08:13:28
“黄色い本”だけ持ってく、小さな革命どっかに抱いてさ
スピーカーからBlue Monday、スピードなんか出ないままで構わない
こっち見て鳥が笑ってる、砂ぼこり舞って汚れたのルーフ、そのまま
白い太陽が顔のぞかせた
深い傷ペンキで塗ってる、似合わないピアスはどっかに置いてきた
心臓が描いてる景色に、鼻歌が呼んでる明日に向かってた
白い太陽が顔のぞかせて
光こぼれて街を染める
揺れて揺れて揺れてるさ
それってそれって進んでるんだな
揺れて揺れて揺れてるさ
あの日焦がれた碧を探してる
ウィンドブレーカーなんてね、風はどこ吹くかも知らずに進んでた
ハンドルはおぼつかなくても、道に出たんなら僕らは走るしかない
ゴーストかトロールみたいに、時代が僕らから自由を奪っても
ゴールがもしもあるとしたら、
エンドロールを観る日が来るなら、君とがいい
曲がって曲がって曲がってるさ
真っ直ぐな道なら弱いままだった
曲がって曲がって曲がってるさ
それでもそれでも走ってたんだ
揺れて揺れて揺れてるさ
それってそれって進んでるんだな
揺れて揺れて揺れてるさ
あの日焦がれた碧を探してる
揺れて揺れて揺れてるさ
偶然も運命も連れていくのさ
揺れて揺れて揺れてるさ
君と浜辺で笑い転げたい