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近藤晃央 月光鉄道 歌詞

歌:近藤晃央

作詞:近藤晃央

作曲:近藤晃央

発売:2016-04-28 03:24:19

一定のリズム刻む鼓動 呼びかけてもしないよ応答
午前 2 時発 列車を 屋根上のホームで待つよ

最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう?
引き出しにしまってたままの 乗車券を持ち 出かけるよ

世界は眠りの中 どうか素晴らしい旅を

月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ 遠ざかる街 世界はこんなちっぽけだ
暗い部屋で 探し物をしてるなら 今はあかりを 探してみようよ

「僕は元気でやってるよ」切手を貼り忘れた封筒
それは僕から僕への 手紙みたいに届くよ

レールのない空 進んで 千切れた雲を引っかけて
それがいつか道になって「こんな風に僕だって...」

不安は願いの中 どうか素晴らしい旅を

月光鉄道 乗客に手を振ったラビット あなたは空から
どんな世界を見ていたんだい?
忘れない。と 誓ったことを幾つ 忘れてしまったろう?
もう1度 思い出さなきゃな

そういえば 乗車券って いつどこで 手にしたんだろう
誰もがみな 子供の頃 ないものは 作ったんだろう?
作ったんだろう

月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ まもなく終点 きっと旅はこれからさ
暗い部屋で 探し物をしてるなら 今はあかりを 探してみようよ
今はあかりを 探してみようよ

最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう?
窓の向こうから届いた 光を持ち ドア開けるよ

同名の曲が1曲収録されています。

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