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ハジメノヨンポ さよなら~All Night Long~ 歌詞

歌:ハジメノヨンポ

作詞:ハジメノヨンポ

作曲:ハジメノヨンポ

発売:2014-04-23 18:29:35

君の事嫌いだってつぶやいて何回強がっただろう
だって本当は抱きしめたいのにこの部屋にはもういないんだろ?
残されてた香りだけが君の想いへの道しるべ
馬鹿な俺はどこかへ消えてやっと存在の意味を知るって
マンネリした空間を変えようして慣れない冗談を言って
無理して鼻歌を奏でてた君はそんな性格でもないのに
2人は悟った気でいたんだこの先の行方を
口を閉ざしエンディングへと
まだ続く物語とも気づけずに

君が居た部屋で声漏らした日々は切なさを匂わせた
何か堪え君は言った すかした言いぐさで実がない様であったセリフ「さよなら」

望んで選んだ別れのはずなのに 時経つにつれて
俺の心に溢れてくるのは 後悔と 君との思い出
薄れてくどころか 日増しに 色濃く君が戻ってくる
会いたい 会いたい 君に 会いたい
「今どこ? 何してる?」
当たり前のように交わすことのできたメールも
今は送ることためらい 君からの連絡を待ってる
こんなはずじゃなかった とか思う 男らしくない自分が嫌になりながらも 今夜も君を想ってる

君が居た部屋で声漏らした日々は切なさを匂わせた
何か堪え君は言った すかした言いぐさで実がない様であったセリフ「さよなら」

この静かな部屋を見渡した
本当はどこかにまだ君が居るようで
卑怯だよ 去るより残る方が辛いのに
最後にバイブが鳴り知らせてくれた言葉は"ありがとう"

桜散り緑風に揺られ また季節は何度も移り行く
けどあの頃のままと変わらない 音色ふりまいた思い出だけは

君が居た笑顔を絶やさない日々がこの胸を締め付けた
涙ため君が言ったあの時わからなかった意味が今頃になってわかってしまうなんて

君が居た記憶が甦る日々は切なさを匂わせた
何か堪え君は言った すかした言いぐさで実がない様であったセリフ「さよなら」

all night long

同名の曲が1曲収録されています。

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