歌:伊東歌詞太郎
作詞:伊東歌詞太郎
作曲:伊東歌詞太郎
発売:2020-04-28 07:13:27
明けていく革命前夜に もう一度思い出した
もう二度と思い出さぬように
駆け抜けていく二度とないこの夜 戸惑いながら笑えた
研ぎ澄まされたこの気持ちなら この世界を切り裂ける
いつか僕らは似ているから ここではない場所で出会う
明けていく革命前夜に 最後の数字を消して
他の誰でもない僕を灯して
心に刻みつけんだ 体には残らないように
もう二度と思い出さぬように
強くなるには考え続けた 誰からも奪わないように
どうしてここは嘘をつかなきゃ 輝くことができない?
回り道を選んでいない 近道を選ばないだけ
バレてく太陽の子らの マイナス100度の真実
虚像の空から僕らを焼いた
このままじゃ殺されんだ 君の気持ち もう分かってる
ぶっ壊そうぜトライアングルを
ただ冷たいまま 太陽はまだ昇っていく
目が眩みそうだが 目をそらさず前を向いた
明けない夜がないことを 信じ切れない僕らも
いま超えていく
明けていく革命前夜に 最後の数字を消して
他の誰でもない僕を灯して
傷つくのはうんざりなんだ 君と僕らがもう最後だ
壊れ始めたトライアングルを
君の内側にだけでいい
叫べよ「革命前夜だ!」