白石まるみ 6月のまばたき 歌詞
歌:白石まるみ
作詞:呉田軽穂
作曲:松任谷正隆
発売:2013-01-11 18:04:33
快速電車は 風のスクリーン
まばたきのあとに あなたが立っていた
踏切を 待ちきれず
かけて 腕にとび込んだ
夏近い日曜日 アパートをたずねた
パンや野菜を つめた紙袋
いいえ くちづけをはぐらかす
言葉だって 持っていったわ(あの日)
それから一年 時のスクリーン
まばたきのあとに あなたが立っていた
濡れた目の 素敵な女(ひと)と二人
肩を寄せていた
本当の淋しさを きいてあげるのには
私 子供に見えてしまうのね
でも いつの日か会えたなら
抱きたいと 思わせてみせる
忘れない(ずっと)
快速電車は 午後のワンシーン
まばたきをしたら あなたに会えそうな
想い出の ひとこまが
今も 泣きたくさせるの