歌:頭脳警察
作詞:桃山邑
作曲:Pantax's World
発売:2019-09-20 07:08:39
月の虹にほほえみながら
忘れられた旅にでる
来たるべきものなどありはしない
ぼくはどこにも生きてはいない
三文オペラはお終いさ
ここを過ぎたら嘆きの大地
ここを過ぎたら永遠の夜
ここを過ぎたら滅びの都
尽きたのぞみが俺のプロペラに息をふきかける。
紺碧のおおぞらの涯まで飛んでいけと!
揺れるあしたにほほえみながら
幽霊たちのバンケット
昼が夜にかわるのならば
レミングの群れに火を放て
ぼくはまぼろし夢はうそ
ここを過ぎたら嘆きの大地
ここを過ぎたら永遠の夜
ここを過ぎたら滅びの都
いつまで夢をみてるつもりじゃ!
おまえのその複葉機が吐きだした苦しまぎれのちぎれ
雲が龍にでも見えるというのか!
シルトの雨にうたれながら
アカシアの港を馬車がでる
世界はどこにもありはしない
ぼくをだれもみつけられない
舞踏会はお終いさ
ここを過ぎたら嘆きの大地
ここを過ぎたら永遠の夜
ここを過ぎたら滅びの都
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。