乙女新党 ボクだけの世界 歌詞
歌:乙女新党
作詞:C.Piece
作曲:hisakuni
発売:2014-06-26 09:19:55
はじめてだよ なんだろこのきもち
そうなる瞬間にきまりはない
休み時間 廊下の隅 走ってる朝の坂道
いつものコンビニの手前
君のことを思うとトクンとしてキュンと痛くてさ
気づけば なんかもうこんな 不思議な荒野だ
何もなかった毎日 きらきらが急にやってきて
青空も星空もお月様も全部いっしょに輝いた
ボクだけの世界には君がいて
君だけの笑顔に満たされてしまう なんてうれしんだろ
それはボク以外は知らないこと
だけど見つめられたらどうすればいい
話しかけられたらどうしよう
近づきたいけどでも近づかないでいて
はじめてだよ なんだろこのきもち
…このきもち
そうなる瞬間に終わりはない
はみがきの途中 夕焼け満員電車
日付が変わる時報きいたベッドのなか
君のことを思うとコキュンとしてフッと笑っちゃう
気になる なんてもうどんな 素敵な迷路だ
ふてくされてた毎日 ドキドキに急に気がついて
巻き戻しも無視も早送りもできなくてせつないMyハート
ボクだけの世界は何でも叶う
君だけの香りに包まれてしまう なんてしあわせだろ
それはボク以外は見えない国
なのに微笑んでくれたらどうしよう
そっぽ向いちゃうからどうしよう
何か言いたいくせに何にも言えなくて
はじめてだよ なんだろこのきもち
ボクだけの世界には君がいて
君だけの笑顔に満たされてしまう なんてうれしんだろ
それはボク以外は知らないこと
だけど見つめられたらどうすればいい
話しかけられたらどうしよう
近づきたいけどでも近づかないでいて
はじめてだよ なんだろこのきもち
前髪はねて 振り向けば 君が風に消えてしまいそう
ねえどこにも行かないで
なのに微笑んでくれたらどうしよう
そっぽ向いちゃうからどうしよう
何か言いたいくせに何にも言えなくて
はじめてだよ こんなの
はじめてだよ こんなに
はじめてだよ なんだろこのきもち