Lyricjp.com

後ろから這いより隊Y(余市(羽多野 渉)) ZERO FLAG MAN×ただの友達 歌詞

歌:後ろから這いより隊Y(余市(羽多野 渉))

作詞:ヤスカワショウゴ

作曲:MIKOTO

発売:2023-02-02 17:50:16

今日も朝起きて
顔洗い出かける
何ひとつ昨日と
変わらない日常
だけどそれでいいと思う
自分にそう言い聞かせてた

知らない女の子
不意に肩がぶつかる
目と目が合ったときに
出会いと感じたけど
睨まれただけで終わって
こんなもんだよと空あおぐ

人生のフラグ立て
頑張ってみるけれど
いつの間にか折れて消えてる
どうしたら放課後の
イベントが起きるだろう
学校じゃきっと教えちゃくれない

知らない宇宙人
突然言い寄られる
そんな波瀾万丈を
ふと想像したけど
絶対僕には起こらない
僕はきっとZERO FLAG MAN

「I can't be a hero.」
「I can't play a major role.」
……僕はただの、クラスメイト。
それ以上、以下じゃない。
きっと今日も、出番はない。
背景にまぎれて、見切れてる。

「I'm just a friend of yours.」
「Just a friend of a leading man.」
……いつも、ただの友達さ。
主人公には、なれない。
だけどそれも、悪くはない。
ずっと良き友で、いれるから。

いつだって、微笑みで
傍観者していよう。
……それが僕の役割ならば。
目立ちたい、目立てない。
葛藤はもう捨てて。
僕らしく、生きていられればいいさ。

「I can't be a hero.」
「I can't play a major role.」
……僕はただの、少年A。
ときに、名前さえない。
だけどこうして、それなりに、
青春の日々、今、過ごしてる。

「夢をつかまなきゃ」って、誰かが言うけど、
……「ただの友達」って夢じゃ、だめかなあ。
君が悩み疲れ、くじけそうなら、
励まして、笑い飛ばすような。

知らない宇宙人
体を乗っ取られる
そんな波瀾万丈が
本当に起きても
やっぱりそんなに変わらない
僕はだってZERO FLAG MAN

後ろから這いより隊Y(余市(羽多野 渉))人気歌詞