In 197666 falls out 歌詞
作詞:西勇輔
作曲:In 197666
発売:2023-01-29 16:46:12
記憶の中に囚われた
鏡姿足枷に
飾り付けた夢に縛って
綺麗な指でなぞる
冷たく重い鎖から
逃れようとするほど絡まる
ならばもう狂ったままの姿で良い
見つめる先に佇む姿を追い飛び立て
愛される事も
愛し抜く事さえも
出来ずに恐れるばかりか?
終幕の鐘が鳴り響くあの空へ
その美しい羽で羽ばたいて
追憶を重ねて
見失ったままの今を
果たして見つける事は出来るのか
ならば時とは失うばかりの物か?
手に入れた物全てに名を付ける事は出来ない
今別れを告げに
あの丘へ登る
引き摺ったままの鎖が
バラバラに千切れ
解き放たれる迄は
その美しい羽で羽ばたいて
超えて行ける