てにをは 発火 歌詞
歌:てにをは
作詞:てにをは
作曲:てにをは
発売:2021-08-25 10:38:00
あの透明な嵐がぼくらを遠ざけてる
太陽吸い込みむせる 触れ合うだけで発火
「会いたい。でも会えない」その意味すら変わった
ハローゴーストタウン 迷子でも手は引けない
グルグル回るぼくはまるで君の衛星(サテライト)
ねぇタクシー この先の夜 右折してくれ
あんまり上手に隠すもんだから
君の唇の形も忘れそうだよ
Darlin' Darlin' 焦がれるほど哀しい哉 灰になる
それでもまだ引力は強く強く引き寄せてる
Darlin' Darlin' いつか炎が消える日まで
視えない視えない嵐の中 一人咳をする
Darlin' この手触り覚えていて
Solitary 徒然なるまま胸に灯した焔
発火
指先が渇いてる ガソリンでも呑んだみたい
触れ合う摩擦で引火しても知らないぜ Fireman
ノリつつシラケるのにも飽きてしまったんだ
ねぇタクシー あの雨追いかけてくれ
火花踊る パッパッパ 侘びも寂びもないな
ぼくらの青春になにをしたんだよ
Darlin' Darlin' 君の明日は画期的な色になる
小さな灯りだけは どうかどうか消さないでね
Darlin' Darlin' 華氏を計り終える前にさ
希望だって伝染るってこと証明しなきゃだ
炎の中でも咲く花があり 誰かがあなたを探してる
こよなく愛する人のため 朝な夕なに水をやるばかり 今は
Darlin' Darlin' 焦がれるほど哀しい哉 灰になる
それでもまだ引力は強く強く引き寄せてる
Darlin' Darlin' いつか炎が消えるまで
視えない視えない嵐の中 君と咳をしよう
Darlin' この手触り覚えていて
Solitary 徒然なるまま胸に灯した焔
発火