歌:ノスタルジック-ロジック
作詞:大野基洋
作曲:大野基洋
発売:2013-07-21 10:08:02
弾け飛んで捻られたが情念が どーでもいい程絡みついて
未完成な私の目にそっと 色めいた朱い曼珠沙華
不品行な仕草で誘ってんの 香ばしい臭いが鼻を突いて
ベラベラと続くお喋りを もう不埒な顔して捜してる
日出れど冴えない瞳の裏で 未だ濡れた昨夜の乱れた併走
片っ端から只 撫で弄って 廻る罰、参画、尚死角
新宿某所 黴臭い地下室で
欲しいならあげるわ昼も夜も
雁字搦めの唇で愛を唱いましょう
お気の召すまで
不品行な仕草で誘ってんのよ 香ばしい臭いが鼻を突いて
ベラベラと続くお喋りを もう不埒な顔して捜してる
新宿某所 黴臭い地下室で
恨むならあげるわ身体も心も
雁字搦めの唇で愛を唄い 魔性
滲む太陽 暮れてく今日に
零れ落ちた溜め息 掻き消す風に撒かれ
「死ぬるばかりは真也」と諦めた女の
幸福な 夢でした
幸福な 夢でした
弾け飛ぶように消えた青空が どーでもいい程絡みついて
未完成な私の瞳にそっと 色褪せて枯れた曼珠沙華