あいざき進也 裸足の詩人 歌詞
歌:あいざき進也
作詞:かぜ耕士
作曲:渡辺茂樹
発売:2013-07-28 23:20:10
形を失くした貝殻が
なぜだか好きだと君は云う
遙かな潮路を流されて
旅した香りがすると云う・・・
淋しがりやのこの人を
ああ いつまでも守りたい
詩人みたいなくちびるを
このくちびるでふさぎたい
そんな想いを見透すように
忍び笑いで僕を見て
裸足で駆け出す恋人よ
季節はずれの海はやさしい
真夏の海辺のざわめきは
なぜだか嫌いと君は云う
愛と呼ぶにはまだ日が浅く
恋ならあまりに深すぎて
ためいきばかりの昼下り
季節はずれの海はまぶしい