ニコラス・エドワーズ 女神と絵葉書 歌詞
作詞:広城京典
作曲:佐藤準
発売:2015-11-05 06:46:18
「絵葉書に走る文字、最初にくれたラブレター。
あなたの書き癖やさしくてなつかしい・・・」
昨日見た夢語る、君の瞳は遠くの、
遥か彼方見つめてる女神の眼差し。
ふたりだけの思い出、共に生きた思い出を窓に
そよぐ風に乗せて、紡ぐようにひとつひとつ詠おう。
その笑顔いつまでも忘れぬよう、
僕は心深く刻みつけている。
「絵葉書のあの場所にいつかふたりで行こうね」、
力の無い笑みうかべ僕を見て、うなずく。
君はもう残された時を数えているのかい?
僕は切なくて涙をこらえきれず、はらりはらり悔やむ。
どこまでもつないだ手と手離さず、抱きしめたまま
ふたり遠くに旅立ちたい。Wo~・・
時は過ぎ、すべて愛に最後は変わる季節のあの日・・・
僕は今、絵葉書の景色の中をひとりで、
君の追憶と歩いているよ。
二人で・・・、ふたりで。