長谷川健一 海のうた 歌詞
歌:長谷川健一
作詞:長谷川健一
作曲:長谷川健一
発売:2023-02-12 18:19:13
生まれたら死ぬまでは生きるだけ 只それだけ
いつまでも付いて来てた太陽に追い付けない
目覚めたら眠るまで伝えたいことがある
眼差しを背に受けて応えたいことがある
海をみてた
邪な私を抱えて
不実な色の空さがした
男ならば女なら
なくなればいいさ
違う何かにはなれない
あなたが果実で熟れることもおそれぬならば
地面にこぼれてもその種を降らすだけ
涙がこぼれた 匂い放ってた僕の想いよ
連れ出されるように波が洗い流した
唇から往来 言葉からは遠く 放たれる想いよ
どうか変わらないで
すべてと思った
それらはまるで雫でしかない
すぐに伝えるから
その手は空にしてて
涙がこぼれた 匂い放ってた僕の想いよ
連れ出されるように波が洗い流した